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2023年2月26日
天地の声 令和五年三月
Vol. 23 # 3 春 季 霊 祭 来る3月12日、午前10時10分より、金光教ガーデナ教会祭場に於いて、恒例の春季霊祭を執り行います。このご春季霊祭は金光教ガーデナ初代教会長後藤勲先生ご夫妻の長年の教会・教団のご用のご功績を称え、お礼を申しあげ、並びに教会発展の為に尽...
2023年2月3日
天地の声 令和五年二月
Vol. 23 # 2 金光大神の信心 金光大神さまのみ教えに触れながら、皆さんと考えてみましょう。 金光大神さまは、「信心とは、わが心が神に向かうのを信心という。恩徳の中にいても、心に信がなければ、おかげはない」、「神の前に参って自分の思うことを頼むばかりが信心ではない。...
2022年12月30日
天地の声 令和五年一月
Vol. 23 # 1 新年のご挨拶 新年おめでとうございます。天地のお恵みとお働きの中で、今日も尊い命をいただき、皆様と共に2023年の新春を迎えさせていただいたことは誠に尊く、有難いことでございます。 2022年を振り返ってみれば、コロナ禍をはじめ、戦争、争い、災難、辛...
2022年12月3日
天地の声 令和四年十二月
Vol. 22 # 12 金光教の信心を、金光大神さまのみ教えに触れながら、皆さんと考えてみましょう。 信 心 信心について、金光大神さまは、 「信心とは、わが心が神に向かうのを信心という。恩徳の中にいても、人間に信がなければ、おかげはない」...
2022年10月31日
天地の声 令和四年十一月
Vol. 22 # 11 生神金光大神大祭ご案内 生神金光大神大祭は、さまざまな苦難の中、このお道を開いてくださった教祖様への御礼の祭典であるとともに、永久に生き通しの取次の神として、お働き下さっている生神金光大神様への御礼の祭典であり、また、我々信奉者一人ひとりが、その働...
2022年10月3日
天地の声 令和四年十月
Vol. 22 # 10 取次とあいよかけよ 昨今、お道ではよく取次の道とか、あいよかけよで助かる道とか申します。しかし取次とあいよかけよの関わりを、意味が解らずに安易に使っている人が多いと思います。そこでこの度はこのことについて少し説明しましょう。このことが理解できるとも...
2022年9月3日
天地の声 令和四年九月
Vol. 22 # 9 神と人 共に生きる。 この度、三年ぶりに、信徒会主催のチキンセールが開催されました。当日はもちろんのこと、前日の準備にも大勢の方々がご用に駆けつけてくださいました。神さまもこのイベントを心待ちにしておられたと感じました。...
2022年8月3日
天地の声 令和四年八月
Vol. 22 # 8 難儀の根本原因 「おかげを知らない」=「天地の道理」を知らない ご神伝によると「人間は神のおかげを知らない」と諭しておられます。では神のおかげとは何だろうか。それは、人間が天地の間に生きているということと、天地の間に生きていることのおかげです。天地金...
2022年6月30日
天地の声 令和四年七月
Vol. 22 # 7 人は神のいとし子、 金光大神の信心は人間を「神のいとし子」教えています。「神のいとし子」というと、特定の人だけが生まれながらにそうである、とされるような、いわゆる神の申し子、ではなく、すべての人間が神のいとし子なのです。次のおしえは、そのことを明白に...
2022年6月1日
天地の声 令和四年六月
Vol. 22 # 6 絶対の信 あなたは天地金乃神様を本当に信じていますか?と聞かれたら、信心している方々のほとんどが「もちろん信じてます」と答えるでしょう。では、信じている度合いは? 「苦しいときの神頼み」から「私の人生すべてを、ご神意のままに」と、人それぞれと言えるで...
2022年4月30日
天地の声 令和四年五月
Vol. 22 # 5 天地金乃神 天地は日々運航を重ね、それが昼夜の別、潮の満ち千、季節の移り変わりともなっている。また、天からは、光、熱、空気など限りない恵みが、あらゆるものに分け隔てなく注がれ、地は、それを受け止めて、万物に住処を提供し、水をたたえ、物を生み、育て、廃...
2022年3月28日
天地の声 令和四年四月
Vol. 22 # 4 「お礼を土台にして」 わたしはご本部で修行していた時から、金光教四代教主、鑑太郎様がご帰幽されるまで、お育ていただきました。このたびは、その四代金光様からのご理解を皆様にも共有いたします。 私が本部お広前に参拝し「金光様只今帰りました」と四代金光様に...
2022年2月28日
天地の声 令和四年三月
Vol. 22 # 3 春季霊祭をお仕えし、直会を頂いた後、ご伝記金光大神の勉強会が仕えられます。この勉強会は教祖は名を金光大神という。その名は神から与えられたものである。生きたのは、江戸時代末期から明治にかけての大きな変革、動乱の時代だった。そのなかにあって、前半生を一農...
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